まさかこんな結末が待ち受けていようとは、思っていませんでした。ラストの台詞が無邪気な愛情に溢れているだけに、怖さが増しますね。
でも、私は神城の気持ちも少しわかる気がします。我が子の存在とは本当に大きなもので、その子供の父親だと思うと、相手が人ではなくても愛してしまうこと、あると思います。
ホラーシーズンです。ほかの作品も読ませていただき、暑い夏に涼をとりたいと思います。（美鶏）