第8話水曜日②

「はーい」

「初めまして」

「どちら様ですか」

ガシッ(腕を捕まれる)

「とぼけないでボディーガードさん」

「何の事でしょうか」

「あなたの事色々と調べさせてもらったわ」

「私みたいな女が好きだなんて趣味が悪いですね」

「好きに言ってよ,私は悠斗をあなたになんて渡さない

嘘つく女は嫌われ捨てられるわよ」

「忠告それとも実体験ですか」

「今日はこのくらいで失礼するわね」

in 部屋

小田原美穂の方から来るなんて

スパイに探偵に色々と雇ってそう

岩城ビルのデータを取ってこれとこれは仮のデータ

in 夜

「ただいま」

「おかえりなさい」

in リビング

「いただきます」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る