第162話 似たようなものだ
TVを観ていた。
タレントさんが
「高級ホテルでも清掃に使用済みタオルを使用していると観たことがあって…」
(うん…そんなもんだ)
「ソレを観たらもう…なんか…」
(何を期待しているのだろう?)
見た目さえ使用前へ回復させればOKなのだ。
考えてもらいたい。
コンビニのお菓子だって、誰が触ったか解らないモノではないか?
抗菌手袋して並べているの見たことあるか?
格安のラブホなんて、清掃の度に新品のタオル使うと思うのか?
汚い?不衛生?
清掃側言わせてもらえば
「お前等こそ汚いんじゃ!!」
ピンキリ問わず、ホテルなんてそんなもんだ。
見た目を元に戻すだけ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます