第3話 とある同期の運転士

 こいつの名前は南里。俺の同期の超エリート運転士だ。(嫉妬するくらいな!)

「まず何があったか説明してくれ」

「かくかくしかじかで・・・」

「そっそれは困ったな・・・」

「とりあえず現場に行かないか?」

「それもそうだな・・・行こう!」

俺達は現場に急行した。その道中、

「なぁ南里・・・愛・・・大丈夫かな・・・」俺は自信0で聞いた。

「それはわからない、とにかく今は現場に急ごう!」

 俺達は現場に着いた。しかし、俺の目には信じられない光景が広がっていた。





 そこには人の死体と、それを見つめながら呆然と立ち尽くす愛の姿があった。     続く

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