3/2 ミスト

意外と強い軍隊。火炎放射器であっさり駆逐する。

…いや、でも途中ですれ違ったでかい怪物に戦車ごときで勝てるのか?


冷静なつもりでいるが主人公は本当に冷静だったのだろうか?

主人公のヒロイズムは蛮勇ではないか?(正義感は強いのは確かだが、本当にそれで状況はよくなるのか?と思えるような無謀な行動は多い。)


パニック映画の主人公の蛮勇に対するアンチテーゼか?

主人公の勇気が状況を打破する、というような安易な展開ではない。

主人公の蛮勇は『一刻も早く霧から逃げ出したい』という恐怖が生み出した焦りであって、冷静な判断ではないのではないか?

主人公マンセーの仲間たちもある種、パニック状態のなか主人公に依存していたのではないか?? 先生やメガネの射撃名人は主人公マンセーしすぎではないか?(ラノベか?←安易なのではなくパニックで冷静ではないだけ)


主人公チームが死に、マーケット残存組が生き残ったのは

結果論でしかない。→主人公の行動が一概に間違っていたとは言えない


最初の触手はいかにもやすっぽく、なんだこりゃ?って感じだが

入口のガラスに、巨大な虫がぶつかるあたりから怖い

虫はリアリティある

中に入ってきた小さいプテラノドンみたいな恐竜みたいなやつはなんだったんだ?


クモが体から生まれてくるシーンは怖い

クモの糸が強すぎる

糸にかするだけでナイフで切ったような裂傷、酸性つよくて火傷もしてた?


クトゥルフとかと関係あるんだろうか

それとも旧約聖書の怪物関係?






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