「ギュイイイイィィイィイイイ！！！」

ついにグレートシングは爆発を伴いながら雲海の下へ墜落していく。

ビイハブが「やったぞ！」と君たちに声を掛ける。

見ると、雲海を形作っていた雷雲もみるみる消えていくのが分かる。

(PC3の思い出の品を取り返す)

ビイハブ船長が船を海面に降ろす頃には、すっかり晴れて、雲は一つもなくなっている。

そうして、君たちは船が町に戻るまでつかの間の休息を味わう。

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