上手く、しつけてやらなくちゃ

一糸纏わぬ少女がベッドに座っている。


癖の一つ無い長い黒髪に、日を浴びた事の無いような白く、滑らかな肌。


顔は一つ一つのパーツが美しく少女から女性へと移り行く危うい魅力を放っている。


あぁ、この少女が女になり成長した姿はさぞや美しいだろう。


だからこそ少女の価値を高めるためにも……


「上手く、しつけてやらなくちゃいけませんね」

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