第69話 ついに章と真も

玄関チャイムを鳴らした。


(ピンポ~ン♪ ガチャ)


「お帰りなさい。そうちゃん、しょうちゃん、しんちゃんお疲れ様でした。」


「ももちゃん ただいま~。

あがってや~。」 


「こんばんは。おじゃまします。」


リビングに入ると


キッチンに…ゆかとゆりがいた。


「みんな お帰りなさい。

仕事おつかれさま。」


「こんばんは。 

お帰りなさい。おつかれさま」


「ゆかただいま♪ゆりちゃん

こんばんは♪えぇ~においやね~。」


「ゆり ただいま~♪ゆかちゅんこんばんは。」


「もりちゃん、ただいま~♪

お父さん帰ってきたよ~」


お腹を触る。


颯大そうた~親ばかやね~(笑)ももちゃん いつもこうなん?」


「うん いつもそうだよ~(笑)」


「ももちゃん お腹大きくなったな~♪颯大そうたお腹触ってもえぇか?」


「ゆかちゃん どう思うやろ?」


「触ってもいいよ♪もも、いいよね?」


「うん いいよ。」


「ありがとう~。じゃ…」


お腹を触ると…


「うわ~動いたで~♪」


しょうちゃんも触ってもいいよ♪ もも いい?」


「いいよ。」


「ええの~?颯大そうた 

触ってもえぇ?」 


「えぇよ~♪」


「おおきに♪」


お腹を触ると。


「ほんま~動いてるな~♪」


「こいつ 元気やろ~♪ 

俺の子だからな~♪」


「今日は元気なんだよ♪

ご飯にしよう。」


テーブルに料理を運んだ。


「いただきます♪美味しい!」


「いただきます♪うまっ!」


「いただきます♪おいしい!」


しょうちゃん、

しんちゃん、ゆかとゆりから話があるんだって。食べながらでいいから聞いてね。」


しょうちゃん

私…妊娠したんだ。

今、四ヶ月だって♪」


しんちゃん。パパになるよ~♪ 今、四ヶ月だよ♪」


「え~ほんまに?やった~♪」


「ほんま? めっちゃうれしい~♪」


「二人ともよかったな~。

ゆかちゃん、ゆりちゃん

おめでとう~♪」


「おめでとう~。この時期は

大変だから協力してやってね。」


「ありがとう~。ゆり。

大事にしような♪」


お腹を触る。


「うん」


「ありがとう。ゆか…俺…嬉しい…」


涙ぐむちゃん


しんちゃん。ありがとう。」


夕ご飯を食べ終わって

少し話して

しょう達としん達が帰っていった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る