第35話 スローライフ…食材調達

今日から 颯大そうたともも、

しんとゆかがペアに

なって行動をする。


食料を調達しに 洞窟の外へでた。


「どこ 行くん?」


しんが声をかけてきた。


「食材調達にいくとこや。」


「俺らも行く。ゆかちゃん、

ゆりちゃん食料探しに行こう♪」


「うん♪ あっ帽子と日焼け止め

持ってくる。」


「うん そやな。」 

(ゆかちゃんって可愛いな♪)

しんの心の声


「そやな。」(ももが一番きれいやし可愛い)颯大そうたの心の声


「女子や(笑)」(ゆりちゃん 慌てると転ぶで)しょうの心の声


「おまたせ~♪」


「ほな♪ 出発♪」


海までの道のりでキノコや山菜を

探して収穫し始める6人。


海についたら 見えないところで

しんがウエットスーツに

着替えたら…


「じゃ俺、潜って魚とってくるからしょうちゃん達は釣りしてて。」


「気をつけてや~。」


「いっぱい取ってきてな。」


「頑張ってね。」


しんちゃん頑張って。」


しんちゃんのウエットスーツ姿、かっこいい~♪頑張ってね。」


「じゃ行ってくるね。」


海に潜っていった…


しょうとゆりが隣に座り


しょうちゃん♪

餌つけられない~。」


「しゃーないな~。

ほれかしてみ。」 


「次は自分でつけてみ♪」


ゆかが


「女性用のウエットスーツって

あるのかな?」


スタッフに聞いてくるから

待っててや。」


颯大そうたがスタッフに話をすると 女性用のウエットスーツを持ってきてくれ ゆかに渡した。


「お忙しいところ

ありがとうございます。」


「女性スタッフのテントで着替えて下さい。と言ってくれたからな。」


颯大そうたありがとう。

じゃあ 着替えてくるね。」


テントにはいる前にスタッフに

お礼を言った。


ウエットスーツに着替えたゆか。


「じゃ行ってくるね」


海に潜っていった。


「ゆか、嬉しいだろうね♪

ゆりも嬉しいでしょう?」


「うん しょうちゃんと一緒にいられるなんて嬉しい♪」


「そうなん。」(もしかして。脈あり?やばいわ…好きになってもうたわ)(しょうの心の声)


「もももでしょう?」


「うん♪」


「ほんまに?」(だって俺ら夫婦やもんね)颯大そうた心の声


海からあがってきたしんとゆか


「第1弾は大漁やで。俺ら2人では食べきれないから好きなだけ持っていっていいよ。」


しんがほとんど採ったよ~

かっこいい~♪」


「また行ってくるわ。

ゆかちゃん行こう。」 

(ゆかちゃん、可愛いな~。あかん」しんの心の声


そこに…遠藤えんどうマネージャとたけしたちが。


「今日は釣れるか~?」


「あれしんは?」


「潜ってるで。」


「あっそうか~。」


「おはよう~。腹減った~。

眠いし。」


じゅんは いつも眠そうや(笑)」


しゅん達、辞退するんやって。だから今から帰るからな。」


「そうか、おつかれさま。

しんには

俺から言っておきますわ。」


「おつかれさま。」


隼人はやと達が帰っていった。


「これは負けていられへんな?」


「そやな。」


そこにしんとゆかが

海からあがってきた。


隼人はやと

辞退するんやって今帰ったわ。」


「そうか…頑張ろうな。」


「うん そうだね。」


「うん 負けられないよね。」


「着替えてくるね。

しんは着替えないの?」


「俺はここで平気や。

ゆかちゃん着替えてきな。」


ゆかが着替えてウエットスーツは

洗って干して 戻ってきた。

 

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