第13話病院
俺は、骨折して病院へと搬送された。
夜。俺は寝ているといつの間にか赤ずきんを被った小学生ほどの女の子が立っていた。俺は驚いてしまった。
「誰だ」
俺は叫んだ。
「ねえ、退院して」
女の子は言う。
「ああ、してやるよ」
俺は言うとベッドから立ち上がろうとして呻いた。
「あはは、お兄ちゃん、遊ぼうよ」
俺は左腕を脱臼していた。
「痛っ!!」
俺はあまりの痛みに入院をさせられた。
女の子は言う
「これで、ずっと遊べるね」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます