第10話99と言う着信番号
電話が掛かってきた。
0099と言うおかしな番号だ。
「なんだ?」
俺は携帯電話を取り出し、首をひねった。
電話が掛かってきた。
0099と言うおかしな番号だ。
「なんだ?」
俺は電話に出ることにした。
「もしもし」
しかし、相手はワン切りをした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます