ヤマカガシの子ヘビ

 連続で性の話をして疲れたので、しばらく性の話はお休みにします。私がここで力んでみても、という気持ち半分、もっと気楽に性をテーマにした方がいいな、という反省半分です。

 気が向いたら、軽い感じで男女の違いの話をしたいと思います。その時はまた色んなご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。


 今日は雨の予報だったのに降りそうもなく、ちょうど良い曇り空なので南の花壇の草むしりをしています。

 実は昨日、雨を期待してキレンゲツツジと唐舟という名の赤黒い鮮やかな花をつけるツツジを、ダーサンと掘って来て移植したので、雨が降らないのは困るのですが。様子を見ながら水やりをしなくてはいけません。

 今まで庭に無かった色の花が加わると、本当に華やぎます。 

 …と、昼休みに書いて1時から2時まで草むしりをしていたら、雨が降り始めました。良かったです。


 終わる間際に30㎝ほどの子ヘビが草の中から出てきました。色柄から考えるとヤマカガシ。咬まれなくて良かったですが、獲り損ねたのは失敗でした。毒蛇なので、出来れば駆除しておかないと危険です。

 まだまだ草むしりはしなければいけないし、ヘビ嫌いな母が手伝いに来ると気合い入っていたので、駆除しとかないとだったのですが。

 次からは迂闊に草の中に手を入れられないなぁ…。ま、次は発見したら駆除しますが。


 無益な殺生は嫌いですが、小学生の頃から毒蛇は私が駆除していました。

なので、一発必中で息の根を止める達人です。自慢出来ない話ですが。

 生殺しや苦しめると良くないです。駆除するなら躊躇わず。一撃で。

 ヘビは大きさにもよりますが、成体なら頭から約10㎝くらいの所に心臓があります。子ヘビなら5㎝ほどになるでしょうか。そこを鎌やスコップで強打すると一撃で済みます。

 迷って連打したりすると、向かって来ますし、逃げられます。逃げられるのは最悪です。

 迷信深いと言われればそれまでですが、ヘビは生殺しや虐めたりすると祟られます。

 学生の頃、太股にヘビのアザがうっすらと出ているクラスメートがいました。子供の頃にヘビを虐めて遊んだことがあるそうで、アザが出ている左足がよく痛むと言っていました。

 祟られてるな、と思いましたが、偶然とも言えるので、何とも判断は出来ません。


 私自身はヘビに祟られているかどうかはわかりませんが、殺生するなら苦しませないようにと心掛けています。

 駆除するのは毒蛇だけです。必要最低限の駆除しかしません。命は悪戯に奪っていいものではないので。


 変な話になってしまいました。


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