おのれ、ドクダミ!
復活したので、今日は朝から小さな花壇のスギナとドクダミの根っこ(地下茎)取りを再開していました。
一畳くらいの広さかなと思っていたら、二畳弱ほどだった小さな花壇。
午前中に二時間、午後に二時間、黙々とスコップで深く土を解し、移植ベラでザクザクと更に解しながら根っこを取る。ひたすら取る。取っても取っても出てくる。しかも簡単には引っこ抜けず、更に深く掘りながら根っこを手繰っては抜き…。
苦労してようやく花壇半分が終了しました。
おのれ、根っこめ!
これが終わらないと、宿根草の移植が始まらない。
移植が終わったらジャーマンアイリスの根茎を移植する場所を、大きな花壇に作らなくてはいけない。
大きな花壇、花木があるから全面じゃないけど、広い。たぶん十畳以上あるんだなぁ…。(涙)
広い庭が羨ましい、とよく言われるけれど、それは手入れの労力を知らないから、と言いたくなります。
除草剤なんて健康を考えたら多用したくないし、草木があったら下手に使えない。雑草はあくまで人力で取るしかないのです。
だからといって、業者に頼んだり出来ないですけどね。
ひたすら根っこと格闘しながら、ずっと歌っていたので、近くでホダギに椎茸菌打ちをしていたダーサンに、
「有線放送契約してるみたい」と笑われました。
明日も頑張るぞーっ。
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