09/10/2020
カッコ良さ、とは何であろうか。
思えば、小さい頃は目上(年齢・立場両方の意味)の存在に憧れていた。
小学校低学年時代では小学校高学年に、中学生の頃は高校生に。
……しかしいざ自分自身が憧れていた立場になればどうか。結論から言って、何の感慨も抱かなかった。
そしてそれが今もあるのかと思うと、ままならぬものだと思ってしまう。
私は私自身に、「子供達に、幼い自分自身に、そして死ぬ間際の私に胸を張れる生き方をせよ」と戒めている。
しかしながら、この戒めは曖昧なものだ。どういう基準か、簡単には定量化できないのだから。
長くなった。
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