08/04/2020

 私も人間だ、甘えたい時はある。

 しかしふと思うのだが、私は恋愛を真剣に考えていた時期はあった。今となっては、懐かしい話だ。


 私は思っている。

「恋愛したくないがゆえに、恋愛相手の理想像をわざと極限まで高く跳ね上げているのではないか」と。


 恋愛を望む私と、望まない私がせめぎ合っている。

 厄介なものだ。


 ご意見等あれば応援コメントを頂きたい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る