案の定
他人任せ 1
そして長男が来てから4日後の夕方…
家の電話がなり
出ると 長男の声…
「これからオヤッさんと姐さんと行くから!1時間位で着くから」
母「えっ!?何?」
「オヤッさんが挨拶したいって言ってるから!お茶だけ用意しといてくれればいいから!じゃあな」
ガチャ!!
一方的に言うと切りやがった
多分 例の拾ってくれた組長と姐さんを連れて来るって事ね
こっちの都合など聞く気まるでナシ
母…どうする?
聞いてみると
「仕方ないわね!まぁ私も親としてあいつが世話になったお礼をしなくちゃなイケナイと思っていたから…こっちから行く手間が省けていっか」
と 慌てて部屋を片付け始める
ってか お茶だけって訳いかないダロ
寿司でもとるか?
帰りに手土産も持たせなくちゃ
買出しに行ったり大慌て
二人でアタフタしてると
ピンポ~ン
きたー!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます