第2話 フレンド

どーでもいいことで笑って、


どーでもいいことで楽しめる。


でも、その分だけあなたがいない日は寂しい


どーでもいいことで泣いて、


どーでもいいことで喜べる。


でも、その分だけ喧嘩は本気だ。


僕らの関係は客観的に見れば、


本当にくだらないかもしれない。


でも、それを楽しいと思わせてくれる友達という名のスパイスがどんな調味料より好き。


苦しくても悲しくても笑っていてくれるあなたがいるなら、僕は明日も頑張れる。


そう思えるよ。

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