第3話 エロい体の下級生女子と先輩
「んふふっ、先輩ってもしかして、私の体が好きなだけなんじゃないんですか?」
「そんなこと!? ねーし!……」
「なんで目をそらすんですかぁ!?」
「じゃあ、私のどこが好きか言ってください」
「どこって、そりゃ」
「あ、今、胸みましたね。 そういうのほんと嫌いです!」
「あはは、そういう俺の事を考えて、必死になってくれる所とか好きだよ」
「……」
「あ、好きな所聞いてきたのに、本気で答えたら赤くなって、テンパっちゃう所とかも好き」
「そ、そんなことないですし」
「あはは」
先輩の事になると、いつも必死になってしまう女の子
彼に自分への愛情を示して欲しいが、実際に愛情を示されるとめろめろになってしまってテンパってしまう女の子
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