第13話船の戦い!

エリカとさゆりは楽しくSSの話しで盛り上がっていた。そこに5人の怪しい影、エリカ達の様子を伺っていた。

2人は紅茶のおかわりをたのむ為に、ウエイトレスをよんだ。すると、ウエイターが注文を取りに来た。

さゆり「ダージリンティーを2つ!あと、フルーツ沢山の杏仁豆腐を山盛りに1つね!」と頼んだ。

ウエイターがかしこまりました。言って、厨房に消えた。

さゆり「エリカちょと、様子がおかしい?チャーターする時に女性の接客業務を頼んだのに、駄目ならイケメンとね!」

エリカ「ブ男だったね!ヤバイかも。ヤクザぽい!」

さゆり「目がいってる!アハハハ!」

エリカ「他にもいると思うよ、さゆりに迷惑かかるから山脇呼ぶね。」と言ってスマホの電源を入れた。」しかし、電波が無い!

エリカ「おかしいよ、電波こない?」

さゆり「ほんとだ、大さん橋はバリ3なのに!」

エリカ「さゆりは私が守るから、山脇の事だからもうすぐくるよ」

さゆり「大丈夫!合気道二段だからね。」

エリカ「合気道二段?すごい!知らなかった。」

さゆり「イスに何か、付いてる?これって妨害電波の機械?電源をオフ!」すると、厨房の方から5人の男達がエリカ達を囲んだ。

「大人しく、着いてきてもらう、怪我されたくないだろう?」

さゆりがエリカに目で合図、さらに防犯ブザーを鳴らした。

エリカは後ろにいた二人を回し蹴りで、ふっ飛ばす、さゆりは二人を回転させた、一人がエリカを後ろから羽交い締め。しかし、足で股間をカカトで蹴り上げた。

さゆり「逃げるよ!」

エリカ「分かった!」二人は操舵室に向かって逃げだしだ。

5人組はすぐに二人を追いかけた。

すると、AH-64アパッチの攻撃型ヘリコプターが5人の前に!

「止まれ!動くと撃つ!」アメリカ軍のヘリがマイクで怒鳴った!が5人は一目散に逃げだした!

エリカ「アメリカ軍??」

ヘリからロープで山脇が降りてきた。

山脇「お嬢様大丈夫ですか。何かされましたか?」

エリカ「アメリカ軍のヘリか?やりすぎじゃないの?あ、大丈夫!奴らに蹴りをしただけ、ゆかりは、合気道で投げたけどね。」

ゆかり「チョー気持ちいい!スカッとした、でも、山脇さんありがとうございました!二人対5人はキツイからね!」

山脇「流石お嬢様達、ちょっと、アメリカ軍の知り合いに相乗りさせていただいました。家のヘリコプターを用意しました。お二人共家に戻りましょう!」

エリカ「アイツらは?」

山脇「警察に連絡しています!直ぐに捕まります、ヘリから写メを横浜警察に送っていますからそれと、止まれ!写すとマイクで話しましたから撃つぞではありませんからねんの為に」

エリカ「…」

ゆかり「…」

ヘリの中で

ゆかり「アメリカ軍に頼めるて、すごい。山脇さんて、ヤバクない?」

エリカ「元自衛隊とは、言ってたけど?攻撃型のヘリコプターて、初めて近くで見た!ミサイルとか、いっぱい付いてたね。」

山脇「聞こえてますよ!自衛隊とアメリカ軍は同じ仲間。」と話した所に山脇の携帯が鳴った。

山脇は英語で話している。

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