第6話リリカ、エリカ狙われる
山脇は何かを感じリリカとエリカにボディーガードを三人つづ付けた。
防犯カメラに写っていた。人物をある機関に問い合わせした。
エリカは学校まで付いてくるボディーガードが超ウザイ。
エリカ「リリカ、山脇だけでもウザイのにボディーガード三人は論外!」
リリカ「私もウザイけど、山脇さんが手配したから言う事を聞いて!私の仕事がらみだと思うが何も引っかからない?」
エリカはいつものように、学校に行った。
昼休みに図書室に読み終わった本を返却に行った。
図書の担当者が居ない、日本一のお嬢様学校なので、専任が居るのに居ない!
すると、奴がいた、この間私を囲んで山脇が防犯ブザーを鳴らした。三菱○○の会長の孫娘、西野七瀬。
七瀬「あのさ〜、ムカつくんですけど、この間、変なオッサンに邪魔され今日は誰も来ないよね!」と、言って胸ぐらをつかもうとした瞬間、七瀬がブッ飛んだ!
エリカ「あら、自分で転んだの!」
エリカは空手、合気道、ボクシング、剣道、を山脇から基本動作を習っていた。
七瀬が立ち上がろうとした時、ボディーガード三人が七瀬の口を押さえ、何処かに連れて行った。そして、山脇が来た。
山脇「大丈夫ですか?お嬢様。」
エリカ「なんの事、でも、何故、こんなにも早く現れるの?まさか、盗聴器やカメラを何処かに?そうなの山脇さん!」
山脇「いいえ、この学校のシステムをハッキングしただけで御座います、中々優れたシステムですねぇ。日本一のお嬢様学校だからですね。」
エリカ「七瀬は?」
山脇「ちょっと、調べる為に!」
エリカ「もういい。分かった、私も貴方に護身実を教わったから大丈夫でしょう!ボディーガード何かいらないよ。
山脇「私も、大丈夫だとは、思いますが(凄く強いエリカ)ですが私どもの仕事ですから、お許し下さい。あと、リリカ様の護衛が有ります、私一人では、足りません、仕方なくボディーガードを!」
エリカ「私より強いリリカ、絶対に大丈夫!」
その頃、リリカがランボルギーニの納車為に家で受け取る。
リリカ「あら、担当者は?」
納車の営業マン「インフルエンザになりまして、すみません、代わりに私山田がそれと、整備の担当者三人を連れてきました。」
リリカ「説明は要らない!早く乗らせて!」キーを受け取って、車に近づこうした時、山脇の右腕の日村がリリカを静止。そして、車を調べた。すると、運転席から発火装置が!
日村が営業山田を捕まえた、他のボディーガードも、整備者三人を捕まえようとした時に、その中のひとりがリリカにボコボコにされていた。
リリカ「あ〜スッキリ!」
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