《故郷の夜と都会の夜の狭間に》





故郷の夜は


宝石がところ狭しと


瞬き続ける天体そらの下


心を抱いて耐えてる


いつか必ず


まばゆく光り輝く


自分の星を捜して…




都会の夜は


宝石を散りばめたよう


瞬き続ける街の片隅で


膝を抱え堪えてる


いつかきっと


優しく包み込む


自身の光りを信じて…






(31/October/2009 Word byつばさ)

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