《まだ見ぬ我が子へ》





ちいさな命がいまめばえた



生きてるあかしの鼓動がきこえる



お願いだからその鼓動を消さないで



ぼく等の住む世界においでよ



きみのいる世界よりきけんが多いけど



そのきけんからぼく等がきみを守るから



きみのいる世界より広くおおきいから



ぼく等と一緒にたのしく暮らそうよ











(1987年春先 Word byつばさ)

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