第719話 ファンレター
おかえりなさい♡
先週の金曜日に青嵐さんの新刊を購入して、カクヨムに書いて投稿しました。その後すぐに本を読み始めました。ネタバレになりますので詳しくは書きませんが、ヒロインのシトエンは可愛いだけではありませんでした。
作者の青嵐さんの表現力が凄くて、物語に吸い込まれました。気が付くと最後まで一気に読んでいました。
翌日の土曜日はカクヨムをずっと読んでいました。昼過ぎから青嵐さんの新刊を手にすると、最初から再び読み始めました。主役のサリュの発言が面白くて何度も吹き出していました。間に夕食をはさみ最後まで読み終わりました。
途中で何度もお酒を飲みたくなりましたが、炭酸水でなんとか我慢する事ができました。読み終わると丁度いい時間でした。寝る前のお薬を飲んでベッドに横たわりました。本を読むのに頭を使ったせいか、すぐに眠りにつきました。
日曜日もやる事が無くてずっとカクヨムを読んで過ごしました。それでも1日が過ぎるのが早く感じました。
月曜日は家事支援でヘルパーさんが来ます。予定よりも30分遅れてヘルパーさんが来ました。お掃除の開始です。ヘルパーさんは僕がカクヨムに夢中だと言う事を知っています。
僕の親しく交流している作者さんが本を出版した事を話しました。凄いわねぇと言われ、嬉しくなりました。特に問題無く家事支援が終わり、ヘルパーさんは帰りました。
僕は独りである事を考えていました。
それは青嵐さん宛てに出すファンレターです。
僕は青嵐さんと5年以上の付き合いがあります。青嵐さんのデビュー作から前回の作品まで3度お手紙を書いているのです。今回の新作で4度目となります。過去3回とも青嵐さん直筆のお返事を頂いているのです。これは僕の大切な宝物です。
今日は10月10日の火曜日ですが、僕は朝から青嵐さんに出すファンレターを書き始めました。僕は手の痛みと薬の副作用で手が震えてペンが持てないのです。失礼を承知で鉛筆で書かせて頂いています。
1時間以上かかりましたが、何とか書き終わり郵便局に行って出してきました。僕に返事が書けないくらい青嵐さんにファンレターがたくさん届けば良いと思っています。
最後にもう1度タイトルを書いておきましょう。
【隣国から来た嫁が可愛すぎてどうしよう。~冬熊と呼ばれる俺が相手で本当にいいのか!?~】です。税込み880円で映画を1本観たと思えば安い買い物です。
とても面白くて楽しい時間を過ごす事ができました。
青嵐さん、次回作も期待しています。
今日も最後までありがとうございました。
お話しはここまでです。
どうか次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
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