第712話 緊張の一瞬

 おかえりなさい♡


 今日は15日の金曜日です。夕方に更新するのは久しぶりです。


 15日は兄からの支援金が振り込まれる日です。昨日いつものように兄に確認メールを打ちました。毎回これで最後だと、自分に言い聞かせて兄からの返信を待ちます。


 緊張の一瞬です。


 そして兄から返信が来ました。一言「了解」と来ました。お金を振り込むと言う意味です。これで1カ月余裕を持って生活する事ができます。


 今日はお弁当の支援もあったので、9時30分に1個お弁当を食べました。食べた後、すぐに準備して川崎駅行きのバスに乗り込みました。


 川崎駅に着くとまずはB銀行に支援金を下ろしに行きました。とてもすいていて、すぐにお金を下ろす事ができました。次はA銀行に通帳記帳しに行きました。こちらもすいていて、すぐに記帳できました。


 時間は10時15分です。


 僕は床屋に行く事にしました。前回行ったのが6月の半ばなので3カ月ぶりとなります。髪の毛はボサボサでまるで浮浪者のようです。床屋に行くと5人順番待ちをしていました。


 僕は券売機で券を買い、順番に並びました。1,200円です。カットをする人は2人です。30分くらい待ったでしょうか。僕の番になりました。いつものように0.8mmの丸刈りにしてもらいました。


 カットし終わると、とてもスッキリして気持ちが良かったです。時間は11時30分くらいです。


 携帯を見ると作業所通いの前川君から着信されていました。僕は取りあえず商店街にあるドトールに入りました。ミラノサンドのAにしてアイスコーヒーを注文しました。700円です。


 席に着くと前川君にメールを打ちました。着歴があったのでメールした事を書きました。返信は誤操作でかけてしまったので用事は無いというものでした。


 僕はなかなか川崎駅まで出るのが少ないので、前川君を誘って食事でもしようかと思った事を、メールに打ち込みました。前川君は誘って欲しそうでしたが、次の機会にしょうと打ち込みメールのやり取りを終わらせました。


 ドトールを後にして少し歩きましたが、すぐに疲れてしまい、帰りのバスに乗り帰る事にしました。家に帰ればお弁当があるのです。


 無駄遣いしないで家に戻りました。軽くシャワーを浴びてお弁当を食べました。そして今、このお話を書いています。特別な事はありませんが、普通に生活できている事に感謝していきたいです。


 今日も最後までありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうか次もあなたに逢えますように……


 いってらっしゃい♡

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