第697話 書き続ける事に意味がある

 おかえりなさい♡


 今週の月曜日に支援センターのNさんの面談が僕の家でありました。


 今月は5日の水曜日にパソコンの使い方を教わったので、2回目の訪問となりました。今回もパソコンの事とセキュリティの事を聞きたいと考えていました。時間がかかる事を想定してNさんへの相談事は少なくしました。


 10時にNさんが来て面談が始まりました。


 まずは郵便物から。今回は電気料金等の値上げに伴う支援金が支給されるという手紙が届いていました。3万円ほど支給されます。僕は兄の扶養に入っているので支給対象者外だと思っていました。


 Nさんに聞くと住んでいる場所が別々なので支給されますと言われました。3万円でも大きいので僕は書類を書いて出す事にしました。Nさんに言われなければ僕は出さなかったでしょう。


 終わるとNさんに相談する事をパソコンで見ながらお話しをします。


 6月分の支出は95,678円でした。国保の支払いが20,250円あったのがひびきました。お弁当支援は15日ありました。


 それから精神薬が一錠減り、寝つきが悪いのと夜中目が覚める事を話しました。それは精神科で聞かなければわからないと言われこの話は終わりました。


 カクヨムで僕の新作がエッセイ・ノンフィクション部門で週間2位に入った事を話しました。それは凄いと驚かれました。


 最後にアウトロックの使い方とセキュリティの事を聞きました。アウトロックはすぐに使い方がわかりました。セキュリティはNさんでは分からないと言われこのお話は終わりました。


 いつもなら1時間話すのですが、30分で終わりました。


 時間があるのでもう少し話がしたかったのですが、Nさんが帰り支度を始めたので何も言えませんでした。次の面談は8月21日に決まりました。


 面談が終わると13時から家事支援でヘルパーさんが来ます。僕の愚痴を聞いてくれるので、とても有難い存在です。


 カクヨムの話になり、最近PVが少なくて寂しいと言った時です。


「龍神さんはカクヨムを書く事でメンタルが安定していると言っていましたよね。私は1人でも読んでくれる人がいるのなら書き続けるべきだと思います。モノを考えるって脳の刺激にもなり、良いリハビリですよね」


 ヘルパーさんは繰り返し、続けるべきだと言っていました。


 確かに続けるのは大変です。しかし書き終えた時の爽快感は何ものにもかえがたいのです。1話1話僕なりに心を込めて書き続ければ、自然と答えが見つかるはずです。難しく考えないで、ありのままの自分を表現しようと思います。


 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうか次もあなたに逢えますように……


 いってらっしゃい♡

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