第666話 日々反省
おかえりなさい♡
今週もあっという間に過ぎていきますね。
何もできない僕ですが、せめてお散歩くらいはできないといけないと思い、15分程度歩いています。無理をすると長続きしませんので、ぼちぼち歩く習慣をつけようと思っています。僕はいつもかけ声ばかりで何もできていません。
前回のお話しで「何も無い事の幸せ」などと開き直ったお話を書きましたが、それは本意ではありません。世の中を舐めた自分の発言を恥ずかしく思います。
周りを見渡せば、僕よりも苦しんで苦労して生活している人は山ほどいます。僕は自分の境遇に甘えて何1つ努力をせず、ぬくぬくと生きています。
なんでも良いので人の役に立つ事をやりたいとずっと思ってきました。いつの間にかその心を忘れ、自分本位な生き方になっていたのです。
僕の知人にM君という男性がいます。
年齢は40代のバツいちで子供が1人います。M君は僕のエッセイでも何度か登場しています。障害年金と生活保護を受給して生活しています。
このM君から最近頻繁に連絡が来ます。僕が気前よくご馳走してあげるので、それに目をつけたようです。お金が無いのに平気で食事に行きたいと言うくらい、図々しい男です。
先日も連絡が入り、来週の金曜日までお酒が買えないと言っていました。この日も朝から1本だけ飲みましたと言うので、朝から飲むとアル中になるよと注意しました。
缶酎ハイを飲むと言うので、僕はペットボトルの焼酎やウイスキーの方が安いのでどうなのか聞きました。M君は紙パックで飲みたいお酒があると答えました。
缶酎ハイだとべろんべろんに酔えないんですよね、などと言うので、それは駄目な飲み方だと話しました。M君にボトルでお酒を買う事を勧めたのは間違いだったかも知れません。M君の性格上、お酒があれば有るだけ飲んでしまいそうです。
自己責任と言う事で、少し見守ろうと思います。
M君が僕に連絡をよこすのは、やはり寂しいからではないでしょうか?仕事をやりたいと話していましたが、朝から缶酎ハイを飲んでいるようでは、仕事は長続きしないでしょう。
僕も兄からの支援金が無ければ生活保護を受給するようになると思います。どちらにせよ崖っぷちなのです。これからは少し危機感を持って生活していく事にします。
最後に僕の書いている詩ですが、10日の月曜日に注釈したものを投稿します。【閲覧注意】と書いて出す事にしました。最後まで投稿するか迷いましたが、勉強のつもりで投稿します。どうか温かい目で見守って下さい。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お話しはここまでです。
どうか次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます