第626話 お酒との闘い
おかえりなさい♡
僕は今月になり、1度も地活Gに通所できていません。
地活Gに行っても僕の孤独感はなくなりません。家に独りでいても、孤独と寂しさの中で苦しんでいます。自分でも何がやりたいのかわかりません。
お酒も2週間断酒しています。今の僕なら簡単に朝からお酒を飲むようになると思います。お酒を飲むのは次のメンクリの診察のある12月3日の予定です。それまでは断酒します。
僕がなぜ断酒を決意したのかと言うと、お酒と精神薬の相性が悪いからです。メンクリのM先生にもお酒は飲まない方が良いと言われています。
断酒する事で夜に寝る前に口の中が渇かなくなりました。悪夢は見ますが夜は眠れています。お酒を飲まないと、翌日の朝の調子が良いのです。
お酒を飲む時は13時くらいから飲み始めていました。1日が早く終わるので、丁度良いと思っていました。大量の精神薬を飲んでいますので、お酒を飲まなくなり、調子も悪くないのです。
しかし僕は何度も禁酒ができなくなりました。休肝日を設けてもお酒が我慢できなくなり、休肝日を破りました。
今回は月に一度のメンクリの診察日を飲酒日にする計画です。
僕は過去何度も禁酒が守れなくなり、お酒を飲みました。僕はお酒が大好きなので、どこまで断酒できるのかわかりません。お酒が大好きだからこそ、アル中にならないようにしたいのです。
仕事をしないで家にひきこもっていて、何もする気がおきないのです。これでお酒を毎日飲むようでは、アル中になるのではないでしょうか?
お酒を飲むと、自分をコントロールできなくなります。死んでしまった方が、どれだけ楽かと思います。お酒を飲んだ勢いで、死んでしまおうかと考えてしまいます。お酒を飲まない事が自殺防止にもなるのです。
仕事をしていた時には、自分へのご褒美にとお酒を飲んでいました。無職のひきこもりで稼ぎの無い僕には、ご褒美などありません。
毎日生きている自分に対して「今日もよく生きた。」と褒めてあげています。生きているって本当に凄い事だと思います。でもそれってお酒を飲む理由にはなりません。
お酒を断酒するのだと、いきがっていますが、最終的に週に3度くらい適量のお酒が飲めれば良いと考えています。
今日も僕のお話に付き合って頂きありがとうございました。
お話しはここまでです。
どうかお酒と仲良くできますように……
いってらっしゃい♡
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