第615話 どうすればいいのだろう

 おかえりなさい♡


 昨日の火曜日に地活Gに通所してきました。


 無理をしないで今月は週に1度の頻度で通所しようと考えています。この日は男性の利用者さんが1人だけいました。僕の初めて会う人でした。


 その他に施設長と前回初めてお会いした女性の職員の人がいました。施設長は料理を作っていました。天津丼を作りお昼に希望者とみんなで食べるそうです。


 僕も食べるのなら用意しますと言われましたが、12時には帰りたいのでこの日はお断りしました。食べるのなら300円かかるそうです。


 地活Gには11時頃に着きました。利用者さんは女性の職員と二人だけで遊ぶゲームをしていました。


 施設長と少しだけ話ができました。ピアサポーターに興味がある事を話しました。施設長はピアサポーターは聞いた事があるけれど、実際にどのような活動をしているのかはわからないと言われました。


 川崎の北部では積極的に活動しているようですが、僕のいる南部では活動はしていないと言う事みたいです。施設長がパソコンで調べて、ピアサポーターに関する資料をくれました。


 僕は少しだけ不安になりました。北部だと場所が遠すぎてピア活動が困難になるからです。とりあえず情報は入って来ますので、それを元に動いていこうと思います。


 12時になったので、地活Gを後にしました。


 12時19分のバスに乗る為です。前回、20分以上バスを待って大変な思いをしました。その為にバスの時間を覚えていて12時19分のバスに乗る事を決めていたのです。


 バス停に着いてから、スマホで時刻表を撮りました。これで何時のバスに乗れば良いのかわかります。施設からバス停まで10分以上かかるので、乗り遅れない様にしなければいけません。


 施設で初めて会う人と、もっと積極的に話がしたいのですが、極度の人見知りなので、思う様に話ができません。この日も1時間も施設にいて、一言も利用者さんとお話ができませんでした。


 なんだか身構えてしまうのです。たいして話す事も無いので、行くだけ行ければ良いと思います。地活Gの施設長は、とても穏やかな人なので通所しやすいです。


 ピアサポーターに関しては、出来ない事も有り得るのだと思いながら、支援してくれる人の意見も聞きながら動いていきます。


 とりあえず地活Gに通所できるようになっただけ、進歩したのだと考えるようにします。どうすれば良いのかわかりませんが、支援してくれる人達に支えられながら、少しずつ前に進んでいきたいです。


 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうかくじけませんように……


 いってらっしゃい♡

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