第611話 喋る事はリハビリになります
おかえりなさい♡
一昨日支援センターのNさんの月に一度の面談が僕の家でありました。
パソコンに相談したい事を書いて話をします。僕は映画を観たり、ピア活動のシンポジウムに行った話をしました。それ以外はほとんどひきこもり状態でした。
現状行くあては地活Gくらいです。Nさんは僕に地活Gに通所する事を強く勧めました。次の面談までひきこもりの状態が続くのなら、一緒に地活Gに通所しましょうと言われました。
次にアルコールの事です。まずは僕の食生活の話になりました。
食事を何時にとっているのか聞かれました。支援されているお弁当がある日は、午前10時過ぎに朝食として1個お弁当を食べています。
それから13時過ぎにアルコールを飲みながら早い夕食としてお弁当を食べます。早めの夕食を食べた後は余程お腹がすかない限り何も食べません。
Nさんはご飯を食べる時間が問題だと言いました。
朝はパンでも良いので7時頃食べるのが良いと言いました。そして昼ご飯として12時くらいに食べるのが良いと言いました。そして夕食は午後17時くらいに食べるのが良いと言いました。
確かにこの時間に食べる事ができれば理想的だと思います。独りで暮らしていると、食べたい時に食べてしまうので、なかなか難しいのです。
アルコールに関しては、朝から飲むわけではないので、休肝日を作り、ほどほどにしましょうと言われました。
最近の応援コメントで「アルコールのAA」というものを教えてもらいました。アルコール依存症で困っている人達の支援グループみたいです。
調べたら僕の地元でもやっているようなので、どうしてもアルコールがコントロールできないようなら参加しようと考えています。
Nさんの面談は1時間くらいですが、集中してお話ができるので、良いリハビリになります。でも真面目に人との会話が難しくなっています。言葉が浮かばないのです。
このお話も書くのに2時間かかります。1行書いては考え、1行書いては考えの繰り返しです。僕が好きで書いていますので、何も問題無いのですが。地活GにもNさんの支援が無くても行こうと思います。
僕の心の闇は深いので上手くいかなくても、何度でもチャレンジします。心の根が傷んでいるので、1つの事を成し遂げる事が難しいのでしょう。
こうしてNさんの面談が終わりました。
あなたからの応援に感謝して、お話を終わりに致します。
どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます