第609話 自分の心は自分で満たす

 おかえりなさい♡


 今週は雨の日も多くて涼しいですね。今日頑張れば明日から3連休の人も多いのでしょう。今日も頑張って描いていきますので、どうか最後までお付き合い下さいね。


 それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。


****


【自分の心は自分で満たす】


 映画「トップガンマーヴェリック」を観てから2週間が経とうとしています。


 この週はピア活動のシンポジウムにも参加して楽しい1週間でした。しかしその後、2週間ひきこもりです。雨のせいもありますが、また元の僕に逆戻りした感じがします。しかもアルコールもやめられず飲み続けています。


 心が満たされないのです。僕の行ける場所は地活Gくらいです。地活Gには施設の契約更新の為に4月に1度行ったきりです。


 一応プログラムなどがあり、小物を作ったり、料理を作ったりします。僕はこのプログラムに参加した事がありません。14時から始まるので、僕的には時間が遅いのです。


 地活Gに行かない理由は僕の大の苦手とする男性がこの地活Gに通所しているからです。どうしても拒絶反応を起こしてしまいます。気にしないで行ければ良いのでしょうが、なかなか思う様にいきません。


 からっぽの心を満たすのは僕自身でしか出来ないのでしょう。地活Gで無くても単発でボランティアなどがあるようですが、僕にまで情報が来ません。他人との関わりの中で僕の心が満たされるのだと思います。


 でも何でしょうね。この虚無感。何もしないでこのまま消えて無くなりたいと思う気持ち。もうどうにでもなれという気持ち。


 それでも心の奥底には、とても小さな火が灯っているのです。この火が消えると僕は終わってしまうのです。僕を応援してくれるあなたに申し訳なく思います。


 生きていく事は簡単ではありません。毎日が迷いの連続なのです。生きた屍にならないようにしないといけません。僕自身、やり切った感があるので、死に対しての恐怖はありません。


 それよりも仕事が出来ない方が恐怖です。お金が入って来ないからです。障害年金も兄からの支援金も、いつ止まってもおかしくないからです。


 お金が無い恐怖は言葉では表す事ができません。早くこの世から消えてしまいたいです。


 今日もありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうか次もあなたとお話ができますように……


 いってらっしゃい♡

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