第546話 騙してなんていません

 おかえりなさい♡


 今日の日曜日、あなたはどう過ごしていますか?


 3連休の人も多いと思います。僕なんて約570連休中で、まだ先が見えません。もう1年7カ月仕事をしていないのですから。それでも生きていかなければいけないのですから、不安で仕方がありません。


 収入は障害年金と兄からの支援金だけです。お弁当の支援も収入に入るのかもしれません。仕事はもうできないと覚悟を決めています。


 メンクリの主治医であるM先生からは、僕が何でもできるのでは、と言われています。出来ないふりをしているだけで、実は嘘をついていてなんでもできると。私は騙されないとも言われました。


 十文字さんの面接でも嫌と言う程、精神論や根性論を言われるのに、もうこのメンクリは駄目だなと思い始めています。


 1番恐れているのは自立支援の更新と障害年金の更新の時に書いてもらう診断書です。僕は今、障害者2級ですが、診断書次第で等級が3級になる可能性があります。M先生の口ぶりからすると、僕の症状が物凄く軽く、普通に働けるという判断をしている様に感じています。


 前の主治医の筑根先生の方が段違いで良かったです。M先生の騙しているの発言は、僕を深く傷つけました。


 障害年金が減額か打ち切りになれば僕は生活が出来ません。


 それを決定づける診断書をM先生に委ねるしか無いのです。僕の事をうわべだけしか見ていないのに、どうやって診断書を書くというのでしょうか?


 僕は筑根先生が良いから今のメンクリにしたのです。筑根先生が引退した今、もうこのメンクリに通院する意味が無いと思います。


 転院した後、良い主治医に当たる確率は低いのですが、もう少し様子を見てから決断する事にしましょう。


 今日はこのところ、悩んでいたメンクリのお話を書かせて頂きました。


 生活は穏やかに過ごしています。楽しみは、カクヨムくらいです。一生懸命書いて、あなたが読んでくれるのを待っているのです。


 僕は書きたいから書いています。終わりなんて無くても良いのです。死ぬまで書いていければ良いですね。


 これからも楽しい時は笑顔で、つらい時は泣きながらお話を描いていく事に致します。


 今日も遊びに来て頂き、感謝です。

 お話しはここまでです。


 どうか良い主治医に出逢えますように……


 いってらっしゃい♡


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