第466話 失うモノは何も無い

 おかえりなさい♡


 昨日は良いお天気で、とても気持ちが良かったです。しかし、まだ寒い日があるようで油断しない様にしたいですね。


 仕事をしない僕ですが、開き直って生活をしています。その事を描いていきましょう。


 それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。


*~*~*


【失うモノは何も無い】


 今の僕には失うモノは何もありません。


 妻子もいないしお気楽です。僕が結婚して子供がいたなら全く違う人生を歩んでいたでしょう。結婚するチャンスは、たくさんありました。今の僕の生活を予想もしていませんでした。


 僕は、退職したメッキ工場に骨を埋める覚悟でいました。それは叶う事が出来ませんでした。体を壊しての退職となりました。


 僕はすぐに生活保護を受給する道を探しました。


 メンクリの十文字さんに相談すると、手持ちのお金が4万円以下になれば申請できると教えてもらいました。生活保護は最後の砦です。使う事が無いようにしていきたいです。


 生きてさえいれば、幸せが訪れる事もあると思います。


 失うモノが無いのですから、心は強くなるのです。これからも、生きてる証しを探し求め続けましょう。


 私生活は、安定しています。煙草を止めて、お酒もきちんと休肝日を取っています。支援してもらっているお弁当も美味しいです。


 季節の変わり目は、体調が悪くなりやすいので、注意して生活していきましょう。


 あなたとの余韻をかみしめながらお話を終わりに致します。


 どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……


 いってらっしゃい♡

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