第295話 休日の鬱状態

 おかえりなさい♡


 今日は日曜日です。


 あなたはリフレッシュできていますか?僕は部屋で朝からずっとカクヨムの作品を読んでいました。


 あなたにいつも逢いに来てもらっているので、僕から逢いに行きました。素敵な作品ばかりで楽しくなりました。これからも僕はあなたを応援しています。お互いに頑張りましょうね。


 昨日の僕は、駄目な僕でした。


 いつものようにマンガネット館で5時間過ごして、夏服を3着買いました。13時には家に帰り、疲れたのでベッドに横たわりました。眠いのに眠れません。グヮーッと心が悲鳴をあげました。


「もう疲れた。死のう。」


 最後だと思い、兄にメールしました。感謝の心を綴ります。兄とは今年になって1度も会っていません。メールも2通出しただけです。


 兄から返信メールが届きます。


 僕が退社後も兄は業績を伸ばし続けています。現在、所属メンバー550名、

1日の販売食数、35,000食だそうです。月末に時間が取れたら、焼肉を食べに行こうと書かれていました。


 僕は自分が情けなくなりました。涙がポロポロ流れ落ちます。もう兄の会社には戻りません。社長の兄では無く、兄弟としての兄なのです。僕が自殺をしても兄は粛々と会社を伸ばすでしょう。僕にはもう何の影響力も無いのです。


「そうだ、カクヨムを書こう。」


 僕の作品に【自殺願望が消える日に】と言う詩を書いているものがあります。毎週土、日のどちらかに僕の苦しみを吐き出す為に書いています。書き終えて19時12分に投稿しました。


 そして夕食です。茄子とピーマンのチャーハンを作りました。禁酒中なのでお酒は我慢しました。


 食後、お風呂に入り、心の支えである投稿した詩に♡の応援が来ているのか見ました。6個来ていました。コメントは2件です。


 「死ねない」と思いました。


 少なくとも今の僕は独りぼっちではありません。カクヨムで繋がったあなたがいるのです。


 弱い自分が恥ずかしいです。生きていきます。


♥♥♥♥♥♥♥


 休日の鬱状態。


 僕はこの自殺願望と死ぬまで闘うでしょう。


 僕自身でなければこの「自死」は止める事は出来ません。僕は生きたいのです。 だから簡単には死なないのです。


 自殺とはなんと愚かな行為でしょう。


 休日はもっと楽しまなければもったいないです。小説にもチャレンジしたいのです。


 青嵐さんは初めて異世界ファンタジーに挑戦しています。アクションシーンがとてもリアルに表現出来ていて凄く勉強になります。応援しています。


 増田朋美さんの最新作「ゆくらゆくら」は電車のローカル線を舞台にした物語です。魔法や武器など出てきませんが、読んでいて心が鎮まります。


 柳なつきさんは僕が大ファンなので日記は欠かさず読んでいます。「アゲイン」で是非書籍化して下さいね。


 しちみさんの「月と炎の伝説」も3話まで読みました。面白いです。


 風錬さんのパグ美ちゃんのお話しはこれから最終章になります。


 そしてKさん。「完全欠陥吸血鬼」も楽しいです。


 バーバラさんの作品は僕の心に響きます。全作品読破しています。


 かみのやまさん、応援ありがとうございます。


 タムラさん、は作業所でお話ししましょう。


 こうしてお名前を出すと心が明るくなります。これからも、あなたの龍神昇でいたいのです。来てくれないと泣きます。どうか支えて下さいね。


 お話しはここまでです。


 次もあなたに逢えますように……


 いってらっしゃい♡

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