第240話 人手不足

 お帰りなさい♡


 新作【自殺願望が消える日に】がスタートしました。


 あなたのお名前を見つけて喜んでいます。今の時点で3話しか書いていませんが、次にいつ更新出来るのかは分かりません。


 恐らく【生きてる証しが欲しいから】をメインに書くと思います。


 就活も始まりますし。これから起こる出来事は、ここでしか描けません。あなたは力強く応援してくれます。


 毎日の様にコメントを書いてくれる増田朋美さんは僕の恩人です。そしてユーモアたっぷりのコメントをくれる青嵐さんと風錬さん。コメントが無くてもあなたの優しさに日々救われています。


 あなたの事が大好きです。


♦♦♦♦


 人手不足。


 タンポポは慢性的な人手不足です。否、人はいるのです。


 現在、在籍しているメンバーは10名です。休みが多いのです。通所予定日に来ないので作業計画が思う様に立てられないのです。


 今日、通所してきたメンバーは3名です。トラックの添乗に1名出たので、工場に残るのはたったの2名。休んだのが3名でした。


 それでも作業は始まります。


 トラックが出る準備から始まりました。そして製品作りです。2キロを100個作りました。僕ともう1人は幻聴の強い男性です。彼は休まないので貴重な戦力です。職員が2名入り4名で作業が進みます。


 2キロが終わると油空け缶潰しでした。30缶くらいでしょうか。すぐに終わりました。あとは細かい梱包作業でした。


 そしてお楽しみのランチタイムです。


 お弁当のメニューはハムカツとチキンソテーでした。


 食後は1階の喫煙室で煙草を吹かしながら投稿する詩を考えていました。携帯のメモ欄にアイデアを書いていますが、なかなか言葉が浮かびません。


 明るく楽しい詩を作りたいのですが、現実の僕は辛く苦しい事しか無いのです。


「閉鎖病棟」という詩を投稿しましたが、あれは最低だと感じています。メンバーに読んでもらいましたが「せつなくなるね。小説より詩の方がセンスがあると思うよ。」と言われました。


 喜んでいいのでしょうか?


 13時になり午後の作業です。廃油の移動をしました。時間がかかり14時ジャストに作業が終了しました。


 今日は平常作業なので報酬は2,100円です。


 明日は朝一からの混合作業です。


 休みのメンバーがいない事を願います。


*~*~*


 今日も遊びに来てくれて嬉しいです。


 詩の方はお休みします。不器用なので1度に1つの事しか出来ません。

 

 早くも☆をくれた@kantubakiさんとホシノユカイさんに感謝します。


 次も笑顔で逢えますように……


 いってらっしゃい♡


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