陽「年中組は仲がいい事で!」
陽「ああぁ"!づがれだー!」
夜「おつかれさま!あっ!葵と新もおつかれ!」
葵「お疲れ様!」
新「おつー」
陽「って言うかここ俺の部屋何ですけど?」
葵「そうだ!今日はみんな疲れてお風呂入って寝ちゃったんだよ (苦笑い)」
夜「みんな寝ちゃったの?」
葵「うん、年少のみんなはなんか郁の部屋でまとまって寝てるみたい」
新「年長のみんなも寝ちまったみたいだしな」
陽「年長が?意外だなー」
夜「じゃ今起きてるのは年中の俺たちだけなんだね」
葵「そう、なんだよね・・・( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ」
陽「たまには年中まとまって寝るのも良くね?年少の奴らもそうしてんだろ?」
新「じゃあ陽の部屋な」
陽「えっ?」
葵「それいいかも!」
夜「陽の部屋は以外に片付いてるからね!」
陽「以外って失礼だなおい!」
新「あーおーいーお腹空いた」
葵「そっかまだ食べてないもんね」
夜「さらっと作れそうなの作ってくるよ!」
______________
陽「お前は誰推しだ?」
新「俺もその話しようとしてた」
陽「俺的には結構莉桜がいいと思うんだよな〜」
新「何でだ?」
陽「どこか俺と似てる気がするからなー」
新「ほー・・・俺は・・・速水凛香だな」
陽「まー確かに可愛いよなー!」
新「なんか・・・ツンツンしてるのがまたいいし・・・色々好み (真顔)」
陽「それは分かるな・・・ (真顔)」
ガチャ
葵「お待たせー!」
夜「適当だけどごめんね?」
陽「おぉー!美味そうじゃん!」
新「いただきまーす」
葵 夜「美味しい?」
陽 新「美味い (真顔)」
夜「よかったぁー!」
葵「俺達も食べようか!」
夜「うん!」
______________
陽「葵ちゃんと夜よー」
葵 夜「ん?」
新「誰が可愛いと思う?」
葵 夜「・・・・・・えっ////」
陽「おっ?いる?いる?」
新「白状しろー(棒)言わないと葵の((やめて!」
新「で?誰なんだ?」
葵「・・・・・・ふ・・・ちゃん・・・////」
陽 新「聞こえなーい!」
葵「むぅー・・・福丸雪ちゃん!!」
陽 新「おぉー!!」
夜「何で・・・?」
葵「なんかツンツンしてて素直に慣れなさそうなところとか・・・でも明るく接してくれてるし 微笑んだ顔が・・・その・・・ゴニョゴニョ」
新「なるほどねぇ」
夜「夜は?」
夜「えっ!?俺!?」
陽 新 葵「|・`ω・)ジィー」
夜「あぅ〜///え、えっと・・・ひ、陽菜乃ちゃん・・・」
新「おぉー」
陽「何で!!」
夜「なんか・・・ゆったりしてるように見えるけど・・・元気で可愛いから・・・////」
葵「確かに陽菜乃ちゃん可愛いよね////」
夜「う、うん////」
葵「そう言えば陽と新は?」
陽「そういやー2人には言ってなかったな」
陽「俺は莉桜だなぁ中村莉桜!」
新「俺は速水凛香」
葵「2人とも美人さんだもんね!」
夜「ふぁぁ・・・」
葵「眠いの?」
新「そろそろ寝るか」
陽「そうだな!」
________________
葵「なんか新と寝るの久しぶり!」
新「お泊まり会以来か?」
葵「うん!」
新「懐かしいなぁ・・・あの葵王子がトイレが怖くて夜泣いてたとか・・・」
葵「そ、そんなこと、あった、ような・・・////」
新「・・・成長って早いな」
葵「ハハッそうだね!」
新「・・・寝るか」
葵「うん!おやすみ!」
新「おー」
_____________
陽「アイツら寝るの早くね?」
夜「疲れてたんじゃないかな?」
陽「そうかもなー」
夜「ねぇ陽?」
陽「ん?どした?」
夜「覚えてる?俺が陽のおうちにお泊まり行ったの」
陽「あぁー!そうな事あったな!懐かし!」
夜「陽が寝ぼけて外で寝てて次の日風邪ひいたの」
陽「今思うと・・・馬鹿だな・・・」
夜「( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ」
陽「あん時はあんなに小さかったのにな」
夜「なんか・・・時の流れって早いよね・・・」
陽「まぁな・・・でも今こうしてここに居るのはアイドルって存在があったからだな」
夜「うん・・・そう、だね、もう眠いや・・・おやすみ陽・・・」
陽「・・・おやすみ!」
・・・・・・・・・
陽「(戻りてーなーあん時に・・・)」
陽「(・・・寝るか・・・!)」
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