砂時計
僕に残された時間がどのくらいのものなのか
あとどのくらいの時を生きれるのか
僕には全くわからないけど
残された時をただ真っ直ぐ
自分らしく生きたいものだ
やり直しはできないからさ
一秒でも大事にしたい
そうして
時がたち
いつの日か歩んだ道を
振り返って思い出す日には
一秒一秒が重なってできた
僕という時そのものを君と
語り合いながら笑いたいな
その時まで僕の時間は積もり続けて
僕という存在を少しずつ形作って進んでいく
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