何とも言えない不思議な雰囲気のお話でした……！
第六の指をどう扱うか、という点で見れば文化というか民俗的なもので、それも脱着可能というのは何とも面白い発想！

飼育が可能で勝手に動くという点でぞわぞわとした得体のしれないもののような感覚もありますね。でも彼らにとってはそれが普通で、誰しもがもつもの。
身近にある奇異、とでもいうのでしょうか。最後はちょっと狂気にも見える物語、堪能させて頂きました。