長編小説（8万字～13万字）

二十八歳。ヤり逃げされてばかりの私が恋したのは、年下の遊び人でした。

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見た目 “そそる女” の瞳子（とうこ）は、体目当ての男達にヤり逃げされるばかりで、自分の求める純愛を得られずに悩んでいる。

そんな彼女が出会ったのは、自分より六歳年下の大学生、礼隆（れいる）。

見た目どおり、寄ってくる女の子に不自由しない彼は臆面もなく「体だけの付き合いをしよう」と瞳子を誘う。

呆れて相手にしなかった瞳子だが、セフレのメリットを彼に説かれ、半ば自棄（やけ）気味に彼に委ねてみることにしたが──

明るく爽やかな小説が多いと自負する私ですが、その反動か、ねっとりとした大人の小説を書いてみたくて衝動的に書き始めたものになります(^-^;

行き当たりばったりの不定期更新ですが、生温かい目で見守っていただければ幸いです。

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