応援コメント

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  • 深いですね。
    文章の一番最後に出てきた痛みって言うのは何を比喩しているんでしょうか。
    恋の痛みでしょうか?
    僕はこう思いました。
    一般的に言う男女の恋というスケールを越え、
    生死の枠すら越えた愛、
    心を痛めるほど愛するということの本当の意味はこういう意味なんじゃないかと。
    姫奈は高梨に一隅を照らすという生き方を教えてくれたんじゃないでしょうか?

    また、こうも思いました。
    高梨自身は若さゆえに、姫奈の本人すらも自覚していない複雑な乙女心を察することが出来なかっただけ。
    実際の姫奈は高梨にああは言いつつも全く根にもったり引きずってはいないのではないか?
    と。






    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     高梨少年が最後に一体セリフの「痛み」。それが一体何なのか、それに答えはありません。撫然野郎の持つものが正解でもあり、他のもあります。なので、御自由に想像してみてください。
     やはり、とても素晴らしい感性と持っているなと思いました。
     最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます!

  • 第9話 涙の意味への応援コメント

    自分が大切な人達の代わりに犠牲になればいい。
    そんな自分であってさえも、
    自分が知らないところで大切な人達の努力や期待の上に生かされていますからね。
    自分が幸せでいることも身近な人達への思い遣りのカタチなのかもしれませんね。

    作者からの返信

     自分を犠牲にすることで、誰かの思いやりを犠牲にしてしまっているのかもしれない。まさに、撫然野郎さんの言う通りだと思います。
     自分に目を向けて欲しい、そんなメッセージを込めて書いた作品でした。
     読んで頂きありがとうございます。

  • 第4話 神様の力への応援コメント

    俺はこれまでの自分が悔しくなった。
    という部分の主人公の気持ちに強く共感しました。

    作者からの返信

     誰かの苦しみを味わうことで、初めて知る自分の無力さや、惨奢りってありますからね・・・