第208話 『シュテファン王序曲』 ベートーヴェン

 『ベン』なんだか、『ヴェン』なんだか、というのは、新しく古い問題らしいです。


 これは、ベー先生の、劇付随音楽の、最初の序曲でありまして、演奏会用序曲じゃないのですが、序曲のほかは、なんだか、聞いたことないなあ、という感じ。


 序曲のあと、小ぶりな合唱曲などが続きます。


 しかし、この、序曲は、面白いです。


 なんだか、1960年代から、70年代くらいの、ヒーローものの、テーマソングみたい。


 ま、実際に、ヒーローものの、ようですから、まさに、そのもののわけであります。


『たたーかえ、たたーかえ、ベートーベンさん!』


 みたいな感じです。


 カッコいいなあ。


 ふろしき、首に巻いて、走り回ったものです。


 月光仮面のおじさんは〰️〰️‼️


 月光仮面さんも、年取ったかなあ。 


 いやいや、昭和のテレビ・ヒーローは、不滅なのだあ‼️


 あ、なんだか、第9交響曲の、歓喜のうた、に、通ずるようなフレーズも、あり。




 ・・・・・・うき 🎭 うき ・・・・・


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る