第28話苦戦の移動4

ようやく何処かの道の駅に入れた二人

満「どっちかと言うたら飯でも食べるソイ」

リキ「そうだな、温かいものが食べたいな」

満「そうねーうどんでも食べるソイ」

リキ「そうだな、うどん食べるか」

リキは、カレーライスを頼んでいた。

そしてリキがカレーライスを食べると

リキ「ひいぃぃ!辛い!俺は甘口のカレーの王子様しか食わねぇんだよ!」

満「これは!どっちかと言うたらラーメンよね!」

満は、うどんのつもりがラーメンを頼んでいた

リキ「わややな!うどんと、ラーメンも、大本は同じものだったんだぞ」

満「そうや!それは初耳ソイ!」

リキ「なんちゃって!」

満「リキィィィー!また騙したソイねー!なんちゃっては、耳にタコが出来る位聴いたソイ❗」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る