第13話休日

仕事が休みの休日の朝、突然テンションMAXな勢いで廊下に声が響き渡る‼

満「リキー❗リキィィィー‼どっちかと言うたらパチンコ行くぞ❗リキィィィー‼」

するとリキが、部屋から出てみると、満の姿が既にない!

リキ「わややな!もう行ったのか!俺は飯でも食うか」

食堂に降りると満がご飯を食べていた。

リキ「おはよう」

満「どっちかと言うとリキやね!」

満「どっちかと言うともう、パチンコに行ったかと思ったソイ❗」

リキ「そんなこと有るわけねえだろ!まだパチンコ開店してないし、今日は止めといて寝るかな!」

満「本当や!行かんとね?」

リキ「知らねえよ❗誰が行かないって言った!俺はTV見て寝るぞ!」

満「行くとや?行かんとね?」

リキ「行くに決まってるだろう🎵」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る