第416話 コウモリか!?
「ッチ!!」
オレは舌打ちし、爺ィちゃんから預かった剣を抜き身構えた。
暗闇の向こうから無数の光る目
がこっちへ向かってきた。
『ギャッギャッギャッ!!』
聴いた事もない不気味な鳴き声
を上げ飛んできた。
「来るぞ~~ーー!!」
オレは臨戦態勢だ。
『ギャッギャ……ッ』
謎の生物は、バタバタッと羽音
を立て、牙を向け襲ってきた。
「う!!コウモリか!?」
瞬時にオレは、そのコウモリらしき襲撃生物を斬った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます