第237話 マリカ 5

「う!!」

 その時、どこからか、チビドラ

が部屋へ入ってきた。

『よぉ、勇者!

 彼女のオッパイを触ってみな!

!』

「え?バカ、そんな……!!」

『良いから、触ってみれば

 わかるから!!』

「あの……、じゃ、」

 オレは躊躇(ためら)いがちに

柔らかく豊かな左の胸を触った。

「ああ……、フニュッとして、

 何て柔らかいンだ。」










 








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