第198話 伝説のゴミだろ!!
《だっから~!タダのゴミじゃ
ねぇって!
伝説のゴミだろ!!
いや、ゴミみたいな伝説の
こん棒だよ!!》
「どっちにしろゴミだろ!
何、ゴミをオレに売り付け
ようとしてンだよ!!」
《ゴミ、ちゃうし~~!!》
その時、
『グッウオオオオオオ~~~~!!』
雄叫びがして、彼方まで
ぶっ飛んでいった巨獣が、
こっちへ駈け戻って来た。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます