第186話 太ったドラゴンだ

 【ギルディア】軍の闘士を

見て、ゾッとした。

 見上げるほど巨大だ。

 4メートルは優にあった。

 太った巨きなドラゴンだ。

 顔も恐ろしい。


「ええ~~~?怪獣じゃん!!」

 オレは完全にビビッた。


《じゃ、ノア、あとは、ヨロシク

!!》

 ナポレオンは、怪獣を無視し、

美女たちと仲良く帰ろうとした。


「おいおい、待てよ!ナポレオン

 !どこ行くンだよ!!」



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る