第178話

「あ、ゥン……」

 ジルが小さく呻いた。

「う、ジル……。」

 オレは、遮二無二、彼女を

抱きしめ、舌を首筋へ這わせて

いった。

「あ~、ン!ノア様……」

 熱い吐息が漏れた。

 オレは、ジルの柔らかな

オッパイへ顔を埋めた。

「あ~、ぁん……!」

「ダ、ダメだ!オレ、もぉ、

 我慢できないンだ!!」


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