第33話 重さを感じない
オレは重量挙げの選手のように
両手で、落ちて来た美少女の肩の
辺りと桃尻を受け止めた。
「う!!」
どんなに、軽くても40キロ
前後はあるだろうと思った。
だが………、
「うぅっわ~~……!!軽い!」
まるで、重さを感じない。
風船のようにフワフワと浮いて
いるようだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます