第31話
爺ィちゃんの言う通り、姫か、
どうかは、わからないが、
間違いなく光の中をゆっくりと
落ちて来た人は、美少女だった。
もう少しで、ボクの手元に
届いた。
真っ白な薄いドレスのような
モノに身を包んでいた。
ドレスは、シースルーのため、
柔肌が透けて見えた。
真下からなので、形の良い
お尻も丸見えだ。
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