63.再始動間近
「花姉妹」改め「まおはな」の再始動まであと少し。現在次の話が2500字ほどまで来ました。終わりの部分辺りをまとめるために調整を繰り返しておりますが、次の展開への布石を作るだけでこんなに文字数が必要になるとは思いませんでした(汗)
良ければここで宣伝をば。
私がメインで進めている「まおはな」こと「魔王の娘に花束を~双輪の剣に託した未来~」は異世界ファンタジーの中では少々特殊な部類に入るかもしれません。
女のダブル主人公(ある意味トリプル主人公)。主人公、ヒロインの恋愛要素皆無。異世界ファンタジーだけど人間側は魔法と言えるものをほとんど使えない(肉体強化など補助系のみ)。主人公は最強格の一人だけどあくまで人間側の中でのみ。(むしろメインヒロインが最強レベルの力を持つ)
魔王を倒した(と言うことになっている)英雄による魔王の娘の子育て物語という物語です。愛情いっぱいの中で育てられる魔王の娘マリー。それでも、彼女の存在と立場が事件の引き金になっていく……魔族が人間の敵とされる世界で彼女の母親となったトウカとその姉オウカは多くの問題に立ち向かっていきます。
第一部は全ての発端となった出会いの物語。
第二部は少しずつ三人が親子になっていく発展の物語。
第三部は、人と魔という種族の壁が立ちはだかる激動の物語。
そして、第四部は──。
全四部構成。作者の成長とともに物語も修正が加えられ、どんどん深みを増していきます。最後の時までその手を止めるつもりはありません。
愛と絆と剣と魔法のファンタジー。この機にお読みいただければ嬉しく思います。
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